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ジョン・コルトレーン | |||||
音楽との奇跡とも言えるような共感を体験した事はあるだろうか? 僕はよくジャズのCDに耳を傾けるけれども(本来なら音質的にもレコードの方がすぐれているに違いない ・・・続きをよむ⇒ |
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大工哲弘 | MOGWAI | ||||
その夏は嫌な事ばかりがおき、気分的にも最悪だった。僕はイライラとしながら自転車 を走らせて、とにかく何でもいいから憂鬱な気分を吹き飛ばして、たまった不安を吹き飛 ばしたかった ・・・続きをよむ⇒ | 小さく小さく、遠いところから一つのフレーズが始まる。その繰り返しに、ベースが加 わり、ハイハットが加わり、補完するようにシンセが加わる。やがてそれは巨大な音にな り ・・・続きをよむ⇒ | ||||
THE BLUE HEARTS | Bill Evans | ||||
「灰色の夜明けを ただ黙って駆け抜けて あなたに会いにゆけたらなあ」 「あなたの言葉が まるで 旋律のように 頭の中で鳴っている too much pain ・・・続きをよむ⇒ |
このピアニストのアルバムを何度聴いたか分からない。高校の頃にビル・エヴァンスとい う音楽家を知り、たまに機会があれば聴いてきて ・・・続きをよむ⇒ | ||||
大槻ケンヂ | AERIAL | ||||
「I STAND HERE FOR YOU これは幻聴でも 妄想でもありません。僕が、みんなに語りかけているのです―― ・・・続きをよむ⇒ | CLAIRECORDSを中心に活動しているシューゲイザー、インディーロックでAIRIELというバンドがいるのだけれども、まあ、勘違いして買いました ・・・続きをよむ⇒ | ||||
Below The Sea | RELAY | ||||
インストなんだがアンビエントかつジャジーなDOMTHINKより一層アンビエントな楽曲 ・・・続きをよむ⇒ | M1"New Domestic Landscape"タイトなドラムリズムにベース、ギターと矢継ぎ早に被さりキーボードがメロディに触れるイントロで買い・・・続きをよむ⇒ | ||||
From Monument To Masses | REGIOKING | ||||
オークランドのトリオ。世話になっている店で薦められた一枚。 パッと走った感動はAt The Drive Inを聴いた時の感触に似ていた。 帯にあるポリティカルポストロックってのも聴いてみると、ああ、なるほどと頷ける ・・・続きをよむ⇒ | メンバーの交代と担当の配置換え後の新生REGIOKING初の音源。収録曲は「イカロス」「ENDLESS BANANA」「徒然ノ歌」全3曲。 @本名A役割Bコードネーム ・・・続きをよむ⇒ | ||||
ULRICH SCHNAUSS | V.A. (オフィスRHオムニバス) | ||||
バンドではなくソロプロジェクトの方。ギターサウンドではなくシンセによる浮揚感。 ギターサウンドとは違いシンセによる揺らぎが心地よくユラユラさせてくれる。シューゲイズな厚み、重ね方みたいなものとの・・・続きをよむ⇒ | 構造、三上蟲丸を輩出したオフィスRHが真夏に投下した怪物アルバム。 会長三上による圧倒的ジャケットワーク、社長EJによる各アーティストの詳細な解説・・・続きをよむ⇒ | ||||
K.C. Accidental | DO MAKE SAY THINK | ||||
アルバムには12曲までカウントされているが、7〜12曲は空。 2ndアルバムだけれども先行の1stでは1〜6曲が無音が収録され、7から曲が始まる・・・続きをよむ⇒ | カナダのレーヴェル、CONSTELATION発のインストバンド。 ジャジーな足回りにギターがクレシェンドに盛り上がりを見せ、粗暴さよりも知的なカッコよさを聴かせてくれる・・・続きをよむ⇒ | ||||
EXPLOSIONS IN THE SKY | 水銀魔術団 | ||||
メキシコ発インストバンドベースレストリプルギター編成の四人組が放つ幻のデビューアルバムが再発。ドラマティックかつセンシティブなギターサウンド・・・続きをよむ⇒ | 「あなたは信じないかもしれない。だが、私は確かに見たのである。銀河の果ての水銀惑星から飛来したバンドが、地球で一日限りのコンサートを行ったのを ・・・続きをよむ⇒ | ||||
ASTROBRITE | SKYWAVE | ||||
どうしようもない程にastrobriteのフィードバックノイズの洪水は欲情させる。普段は使わないヘッドフォンを引っ張り出し余すところ無く脳髄に叩き込もうとヴォリュームを捻る。 決して「ロック」な激しさではないのに・・・続きをよむ⇒ | シューゲイズシーンがスタジオワークと綿密な関係にあったことを思うとテクノとはまた異なったテクノロジーから発生した音だったのだな、と気が付く ・・・続きをよむ⇒ | ||||
SCI FLYER | 構造 | ||||
SWERVEDRIVERから正式に後継の座を引き継いだオーストラリア出身のインディーシューゲイズバンド。現代のSHOEGAZERのたまり場CLAIRECORDSからだされた3rdアルバムfair weather karma。囁く程度のVo。歪んだギター・・・続きをよむ⇒ | 全5曲。圧倒的。茶封筒に印刷された歯車のジャケット。真っ赤な色紙に印刷されたマントラのような歌詞。自分BOXTAKU、結城一誠の二名がライナーを寄せている・・・続きをよむ⇒ | ||||
BILL LASWELL | 名流吟詠 | ||||
かつてSTUDIO VOICE誌のノー・ウェーヴ特集にて“制作欲絶倫男”と紹介されたビル・ラズウェルが在籍した音楽集団マテリアルの初中期の作品群とビルのソロ大作2曲を収めた3枚組ボックス・・・続きをよむ⇒ | 全20曲収録のフルアルバム。 クラウン全国吟詠コンクールで入賞した吟者の課題曲を収録した吟詠集。m19阿部綿純の漱石「花を惜しむ」は良い。 語り聞かせる本来の言葉の美しさに・・・続きをよむ⇒ | ||||
泥尾黒門 | 自分BOX | ||||
再発決定! 『天然模型群』 ●時代の情況設定をなぜか1974年にして録音された東京驢駈環プログレ期の問題作。 阿豼留と文部のEL&P的スリリングな掛け合いが破壊衝動へと誘う・・・続きをよむ⇒ |
全10曲収録のフルアルバム。 EJTAKA、GT2006、TAKUの三人によるROCKにHIPHOP、 TECHNOにINSTRMENTありと曼荼羅のような楽曲群。初回限定はPV3曲収録のボーナスCD付き・・・続きをよむ⇒ |
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