この迫力の画が二瓶氏の重厚な建築物と相まって相当気持ちよい。
で、”AVP”前半地下遺跡へ通じる大穴が発見されるのだけれどもこの穴がなんとも”重力子射出装置”が放たれたかのような穴なのだわ。
”BLAME!”読んでいて”AVP”観た人は「うわ!」って思ったんでないかなあ。
実写(CGアートが大半な現状何を実写って言うかは難しいけれども)で”重力子射出装置”観れただけで大満足です。
”AVP”に話が戻ってきたところで”モータルコンバット”、”バイオハザード”との関連も。
やはり”AVP”はカプコンからアーケードゲームで出ていました。
このゲームと良く似ているんだな。武器を扱うタイミングとかキャラクターとか。
ゲーム以前なのだと思うがやはりアメコミでエイリアンとプレデターは対決していて恐らくそれからカプコンはゲームに起こしたんだと思います。
この頃はパニッシャーもゲームになっていたしキャプテンアメリカもゲーセンで置かれていたよなあ。
お話は2004年衛星巨大企業が南極地下に巨大遺跡を発見。
しかも巨大遺跡が熱源を放ち何らかの活動を行っているかのようで世紀の大発見を逃すまいと世界各地からあらゆるエキスパートを収集し探索に乗り出すことに。