【ゲル状の珈琲】
最近行きつけの喫茶店で誘われまして夜中の鍵閉めをすることになりました。
といってもお客さんの対応もするわけで暇な時間見つけては珈琲の淹れ方なんかを習っています。
珈琲は奥が深いのか、なんでも続けていると深くなってしまうのか、物凄い情報量を与えられます。
「珈琲をゲル状に」だなんて台詞が飛び出すとは思いもよらないじゃない。
街中に自分が居座っていい場所を設けられたのでワクワクします。
店を閉めたらしばらくそこでゆっくり本でも読んで帰るのが夢です。
でっかい音でASTROBRITEなんかかけながらよう。
たまんねえよなあ。
(前原)